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J-GLOBAL ID:201702278100388346   整理番号:17A1480963

メチレンブルー標識デンドリマによるヘム酵素の配線【Powered by NICT】

Wiring of heme enzymes by methylene-blue labeled dendrimers
著者 (4件):
資料名:
巻: 249  ページ: 206-215  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸化還元修飾分岐3D樹枝状ナノ構造は,酸化還元酵素と電極間の電気的接続の展望ワイヤとして考えられるかもしれない。ここでは,電子移動(ET)反応とヘム含有セイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)とヘムとmolibdopterin含有亜硫酸オキシダーゼ(SOx)のバイオ電極触媒,メチレンブルー(MB)標識ポリアミドアミン(PAMAM)デンドリマによる金のための配線のを研究した。酵素の電気化学的変換とバイオ電極触媒機能はSOxのHRPと185mVの 341mVであるヘム中心の形式的酸化還元電位の非標識およびMB標識化両デンドリマ修飾電極で追跡することができた。HRPデンドリマとH RP MBデンドリマ系,非常に近いバイオ電極触媒パターンを示したとは対照的に,MBデンドリマに有線multicofactor SOxは直接ET反応に基づくものと優れたバイオ電気触媒反応を示した。これはSOxと電極の負に荷電したヘムドメインを電気的に接続するためにできるデンドリマ表面に統計的に大きな数正に帯電したMB部位のと相関させることができる。この観点から,酸化還元標識デンドリマは配線,複雑な膜間のバイオ電極触媒の最適化と,膜酵素のための有用なツールであると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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