抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
分散一階論理(DFOL)は分散知識ベースシステムの形式化の目的で,十年以上前に導入された,不均質領域に関する知識はセット相互接続モジュールのに散乱した。DFOLは一次反応速度理論を用いて各モジュールに含まれる知識,橋梁ルールと呼ばれる特殊な推論規則を用いてモジュール間の相互接続を形式化した。元DFOL定式化におけるそれらの制限された形状にもかかわらず,橋ルールは不均一な知識統合,モジュール型知識表現,スキーマ/オントロジーマッチングの分野でいくつかの研究に影響を与えている。言い換えると,これを系統的に記述し,発表されていない元のDFOLの拡張や修正を支援してきた。論理の完全に改訂および拡張版の系統的記述を与えることによってDFOLの包括的な記述の欠落に取り組む,自然演えきに基づいた橋梁則の一般的な形の健全かつ完全な公理化を示した。得られたDFOLフレームワークは,分散知識および橋規則に関する推論との表現のための明確な形式的ツールとして提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】