文献
J-GLOBAL ID:201702278139320176   整理番号:17A0972083

再発性アフタ性口内炎に関連した症状に対するミノサイクリンの口腔洗浄の有効性:異なる用量口腔洗浄を評価する無作為化,二重盲検,交差試験【Powered by NICT】

The efficacy of minocycline mouth rinses on the symptoms associated with recurrent aphthous stomatitis: a randomized, double-blind, crossover study assessing different doses of oral rinse
著者 (5件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 675-679  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
研究の目的は,再発性アフタ性口内炎(RAS)の症状に及ぼす2種類の異なる濃度ミノサイクリンうがい薬の有効性を評価することであった。2年間の研究は無作為化,二重盲検,クロスオーバー研究として設計した。頻繁なRASエピソードを有する健康な患者はミノサイクリンうがい薬(0.2%と0.5%溶液)を含む2密封と計算機無作為化顕著なキットを受けた。患者は,前駆症状の最初の発症から出発して,分解症状まで,もしくは最長で10日(時の最初に来た)までのRASの最初のエピソードにキットの1を使用するように依頼した。患者はその後のエピソード中の第二キットを使用するように依頼した。総計14名の患者(男性8名,女性6名)を本研究の2アームを完了した。痛みの平均強度は有意に低かった0.5%溶液は0.2%溶液(P=.027)と比較して使用した。差は使用の二日目(P=.032)の終わりとすぐに統計的有意性のレベルに達した。小と一時的のみ有害反応を記録した。0.5%ミノサイクリン洗口は0.2%濃度,RASの管理のための以前の研究で著者らのグループによって示唆されたよりもより効果的であることを見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る