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J-GLOBAL ID:201702278149389110   整理番号:17A1495036

アルカリ性湖から分離したBacillussp.株CH12を用いた繊維アゾ染料の生物脱色【Powered by NICT】

Biodecolorization of textile azo dye using Bacillus sp. strain CH12 isolated from alkaline lake
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  ページ: 92-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3022A  ISSN: 2215-017X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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繊維アゾ染料脱色細菌は,リアクティブレッド239(RY15)染料を用いたアルカリ湖Abaya湖およびChamoから単離した。その後のスクリーニングプロセスを通して,歪CH12は脱色に及ぼす栄養素添加,DO,pH,温度,染料濃度とタイプの影響を調べるために選択した。16S rRNA遺伝子配列解析に基づき,株CH12はBacillussp.と同定された。脱色効率は炭素(≧98%)と有機窒素(~100%)添加により著しく向上した。完全脱色も無酸素と嫌気性条件下で,30°Cの温度と10のpHで観察された。CH12株のアゾ染料脱色効率は有意にNaNO_3(1 8%)を添加した場合,または好気性培養条件(≦6%)下で減少,RY15は電子受容体をあまり優先的であることを示した。全体として,歪CH12はより高いRY15濃度(50 250mg/L)と六種類の染料を効果的に脱色可能性のため,脱色への応用のための有望な候補である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物形態学・分類学 

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