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J-GLOBAL ID：201702278149410907   整理番号：17A1661488

Shenmai注射液による虚血性心筋症における左室駆出と心肺運動機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of shenmai injection on left ventricular function and functionalcapacity in patients with ischemic cardiomyopathy

著者 (4件)： Yu Shicheng (安徽医科大学附属六安医院心血管内科,安徽 六安,237000) ,  Feng Jun (安徽医科大学附属六安医院心血管内科,安徽 六安,237000) ,  Sun Zhaojin (安徽医科大学附属六安医院心血管内科,安徽 六安,237000) ,  Huang Haitao (安徽医科大学附属六安医院心血管内科,安徽 六安,237000)
資料名： Anhui Yiyao  (Anhui Yiyao)
巻： 21  号： 4  ページ： 731-734  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3307A  ISSN： 1009-6469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:虚血性心筋症型心不全患者の標準化治療プランにおいて、参麦注射液を用いて左室駆出機能と心肺運動能力への影響を観察する。方法:軽度中度虚血性心筋症型心不全患者133例、ランダムなデジタル表法により観察群(標準化治療併用参麦注射液)と対照群(標準化治療併用プラセボ)に分け、治療前と治療12カ月後の心エコー図指標と心肺運動試験結果をそれぞれ評価した。【結果】12か月後に,観察群と対照群の間に,心臓超音波検査と心肺運動試験のパラメータに有意差があった(P<0.001)。(1)左室駆出率は,それぞれ10.4%と5.0%増加した。(2)ピーク酸素消費量は,それぞれ6.2%と4.5%増加した。(3)運動時間は,それぞれ7.5%と4.8%増加した。観察群と対照群の心不全の入院率はそれぞれ6%と30%(P=0.0002)であった。結論:軽度の中度虚血性心筋症の心不全患者に対して、根拠に基づいた医療を基礎とした標準化治療において、参麦注射液を併用することで、左室駆出機能及び心肺運動能力を増強し、入院率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  心不全 ,  *注射剤 ,  酸素要求量 ,  心エコー図 ,  標準化 ,  心エコー法 ,  運動能力 ,  運動負荷 ,  偽薬 ,  患者 ,  左室駆出率
準シソーラス用語： 入院率 ,  *左心室 ,  *虚血性心筋症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ischemic cardiomyopathy ,  Shenmai injection ,  Cardiopulmonary exercise test

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 注射液 ,  虚血性心筋症 ,  左室 ,  運動機能