文献

J-GLOBAL ID：201702278182578666   整理番号：17A1498709

3次元格納容器モデルを用いた装置と計装認定基準の解析【Powered by NICT】

Analysis of the equipment and instrumentation qualification criteria using 3D containment models

著者 (4件)： Jimenez Gonzalo (Universidad Politecnica de Madrid, c/ Jose Gutierrez Abascal, 2, 28006 Madrid, Spain) ,  Fernandez-Cosials Mikel Kevin (Universidad Politecnica de Madrid, c/ Jose Gutierrez Abascal, 2, 28006 Madrid, Spain) ,  Bocanegra Rafael (Universidad Politecnica de Madrid, c/ Jose Gutierrez Abascal, 2, 28006 Madrid, Spain) ,  Queral Cesar (Universidad Politecnica de Madrid, c/ Jose Gutierrez Abascal, 2, 28006 Madrid, Spain)
資料名： Nuclear Engineering and Design  (Nuclear Engineering and Design)
巻： 323  ページ： 28-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0189B  ISSN： 0029-5493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 設計基準事故(DBA)の格納容器安全解析は,集中パラメータ(LP)コードを用いることについての,したがって,圧力と温度の平均値に依存している。これらの分析では完全格納容器建屋は,通常,単一または少数の計算セルでモデル化した。最新年の間に,多くの努力がより詳細なシミュレーションの可能性をもたらす3次元格納容器モデルを開発するためになされてきた。格納容器における機器及び装置環境適格性は,LPモデルを用いて計算した圧力と温度の包絡プロファイルに基づいている。LPモデルを用いて計算したこれらのエンベローププロファイルは,大容量であることを単一細胞における解決策であるが,3Dモデル体積は千細胞の分割とより正確な解を提供することができた。本論文では,一般的な装置と計装環境品質認定(EQ)基準はGOTHIC8.1(QA)を用いて開発したPWR W3D格納容器モデルにおける二重エンドギロチン破断内冷却材喪失事故中の評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 設計基準事故 ,  破断 ,  安全解析 ,  *三次元 ,  冷却材喪失 ,  モデリング ,  エンベロープ ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 環境品質 ,  単一細胞 ,  大容量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 環境認定 ,  格納容器 ,  GOTHIC ,  PWR ,  安全解析 ,  DBA

分類 (2件)： 原子炉格納施設  (MD04060L) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 3次元 ,  格納容器 ,  モデル ,  計装 ,  認定基準 ,  解析