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J-GLOBAL ID：201702278184749843   整理番号：17A1356288

複素直交設計に基づく四元数直交設計の新しい構成法【Powered by NICT】

Novel construction methods of quaternion orthogonal designs based on complex orthogonal designs

著者 (3件)： Mushtaq Erum (School of Electrical Engineering & Computer Science (SEECS), National University of Sciences & Technology (NUST), Islamabad, Pakistan 44000) ,  Ali Sajid (School of Electrical Engineering & Computer Science (SEECS), National University of Sciences & Technology (NUST), Islamabad, Pakistan 44000) ,  Hassan Syed Ali (School of Electrical Engineering & Computer Science (SEECS), National University of Sciences & Technology (NUST), Islamabad, Pakistan 44000)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISIT  ページ： 973-977  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四元数直交設計(QODs)は直交空間時間偏波ブロック符号(OSTPBCs)の基礎と考えられている。OSTPBCsは直交偏光と直交空間時間ブロック符号化から利益を得る同時に無線通信システムの容量を増強する。OSTPBCsのこれらの利点を利用するために,本論文ではQODsの二つの一般化建設技術,最初のものは対称対設計に基づいている)を調べた二種類の方法で複素直交設計(COD)をマッピングQODsに直接であった。これら方式により,任意数の送信アンテナのためのQODsを構築できる。さらに,提案した建設技術のための低複雑性最尤(ML)復号器は,現象の複雑さ低減と共に最適分離復号化を提供することを示した。シミュレーション結果は,最初のQOD建設のダイバーシチ次数である送信アンテナの数は,同じ与えられた第二の設計よりも高いことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *直交性 ,  送信アンテナ ,  偏波 ,  最尤法 ,  ブロック符号 ,  復号化 ,  建設技術 ,  *四元数 ,  復号器 ,  シミュレーション ,  対称性
準シソーラス用語： ダイバーシチ次数 ,  低複雑性 ,  時空間ブロック符号 ,  *直交設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 直交設計 ,  四元数