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J-GLOBAL ID:201702278186818176   整理番号:17A0071264

ポリアミドの相対分子量と分布を,APC-MALLS法によって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of relative molecular mass and its distribution of polyamide by APC-MALLS
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 70-73  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2123A  ISSN: 1001-0041  CODEN: HXIGEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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溶媒と移動相として5mmol/Lのトリフルオロ酢酸ナトリウムを用いて,移動相としてのヘキサフルオロイソプロパノール溶液を用いて,ACQUITYT:APCX/XTHFR4200,125という高性能の分光光度計による検出器を開発した。カラム温度55°C,検出器温度25°C,移動相流速0.5mL/分,注入量50μLの条件下で,ポリアミド6(PA6)とポリアミド66(PA66)の相対分子量と分布を測定した。試験結果に及ぼす屈折指数の増分(dn)/dc,試料濃度の影響を検討した。その結果,1.PA6,PA66のdnは,それぞれ,(0.260±3)±(0.009)と(0.243±9)±(0.003)であった。最適条件下で,PA66の平均分子量は,それぞれ,2×10(-3)g・mL(-1)と20×100,19,100,および31の400であった。27,800の相対分子量分布の平均値は1.56,1.46,6回の測定における変動係数はそれぞれ1.96%,2.26%であり,試料の溶出ピークの出現時間は4.5~9分であった。この方法は再現性と精度が良く,試験時間を大幅に短縮することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  ポリアミド 
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