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J-GLOBAL ID：201702278191166049   整理番号：17A1726985

3シンタクチックフォームの材料特性【Powered by NICT】

Material properties of three syntactic foams

著者 (4件)： Wang Lian (National Physical Laboratory, Teddington, U.K.) ,  Foote Kenneth G. (Woods Hole Oceanographic Institution, Woods Hole, MA 02543, USA) ,  Theobald Peter D. (National Physical Laboratory, Teddington, U.K.) ,  Robinson Stephen P. (National Physical Laboratory, Teddington, U.K.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： OCEANS  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 材料特性は,CMT材料,Inc.,すなわちHYTAC W,HYTAC WF,HYTAC XTLによって製造されたシンタクチックフォームの三製品試料に対して決定した。近似寸法60×60×30mmの立方体は加工により作製した。材料密度は,試料の質量および寸法の測定から決定した。縦および横波音速は,試料を透過した超音波パルスの試料厚さとそれぞれの飛行時間測定の商として決定した。各試料の可能な異方性は,音速測定により調べた。は弱く,WとWFタイプの0.1%以下が,XTL型に対して2%もことが分かった。W対照試料のそれぞれの特性の平均値は716kg/m~3,2110m/s,1121m/sであった;WF対照試料の867kg/m~3,2708m/s,1389m/sXTL対照試料の712kg/m~3,2672m/s,1361m/s。特性に及ぼす浸漬の影響も調べた。測定法について述べ,測定統計を示し,結果はまた,弾性係数の項によって表現した。同じ生成物試料から作製した球からの音響後方散乱スペクトルの測定を行ったが,今後の論文で記述した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音速 ,  弾性係数 ,  *シンタクチックフォーム ,  浸漬 ,  超音波パルス ,  異方性 ,  近似法 ,  音響
準シソーラス用語： 散乱スペクトル ,  音速測定 ,  飛行時間 ,  六面体 ,  *材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 金属材料  (HC04020L) ,  金属系超伝導体の物性  (BM04022R) ,  薄膜一般  (BK14010X) ,  非破壊試験  (HB02030F) ,  高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (2件)： シンタクチックフォーム ,  材料特性