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J-GLOBAL ID:201702278202126793   整理番号:17A0388894

酸素発生イリジウム表面に形成する活性酸素種のin situ観察【Powered by NICT】

In situ observation of reactive oxygen species forming on oxygen-evolving iridium surfaces
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 2143-2149  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸性媒体で行った水分解は,酸素発生反応(OER)を触媒するイリジウムベース材料の優れた性能に依存している。本研究では,その場X線光電子放出及び吸収分光法を用いてOER中のイリジウム触媒中に存在する表面種に関する長年の論争を解決した。金属イリジウムモデル電極の表面は,OER,O~IIと求電子的O~I種を含む中の混合原子価,導電性イリジウム酸化物マトリックスへ変換することを見出した。O~I濃度,発生した酸素の間に正の相関を観測し,これらの求電子性酸素サイトは,OERを触媒に関与する可能性があることを示唆した。は光化学系IIとの類推によってこの観察を理解できる求電子性がO-O結合形成,すなわちOERの電位と律速段階における活性O~I種にする。単純イリジウム金属または結晶ルチル型IrO_2と比較した場合,容易にこのような反応性求電子種を非晶質イリジウムオキシ水酸化物の能力は,その優れた性能を説明することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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