文献
J-GLOBAL ID:201702278215299252   整理番号:17A0410976

正方形キャビティ内のAl_2O_3水ナノ流体の自然対流におけるナノ粒子分布の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of nanoparticles distribution in natural convection of Al2O3-water nanofluid in a square cavity
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  ページ: 82-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,正方形エンクロージャ内の自然対流熱伝達によるナノ流体中のナノ粒子の不均一分布を実験的に調べることである。ナノ流体中ナノ粒子運動を引き起こす流体運動,Brown効果,熱泳動効果と重力のようないくつかの現象である。8×8×18(cm~3)正方形キャビティからナノ流体のマイクロリッタ試料を慎重に構築した実験装置。ナノ流体は脱イオン蒸留水に分散した20nmガンマ型Al_2O_3ナノ粒子を用いて調製した。実験は三Rayleigh数0.992×10~7,0.51×10~8と1.53×10~8に対して行ったおよび1%の粒子負荷が実験中一定であった。ナノ粒子分率の輪郭は不均一性の仮定が正しいと高および低ナノ粒子体積濃度の領域が識別可能なことを示した。流体運動は,より高いRayleigh数で特に果たすことであろう最も重要な因子であり,測定したナノ粒子濃度の間の最大差を引き起こす。結果は全共振器の最大及び最小体積分率間の差異は,Ra=1.51×10~8でRa=0.992×10~7で18%から28.74%にあることを示した。冷壁に沿った平均ナノ粒子の体積分率が最小Ra数のためのホットウォールに沿ったが高いRa数でのこの差は弱めることより3.10%大きいことが観察された。複製の精度をチェックし,精度を確実にするために,データは分散法の分析(A NOVA法)を用いて解析した。本研究は,ナノ流体における流れと熱機構に向けたいくつかの課題が残っている,特に将来の研究のためのナノ粒子分布に関することを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る