文献

J-GLOBAL ID：201702278222436876   整理番号：17A1668037

関節リウマチ合併大腿骨頭壊死の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on rheumatoid arthritis combined with femur head necrosis

著者 (4件)： Wang Jingya (221009,東南大学附属医院徐州市中心医院風湿免疫科) ,  Liu Lin (221009,東南大学附属医院徐州市中心医院風湿免疫科) ,  Yang Junxia (221009,東南大学附属医院徐州市中心医院風湿免疫科) ,  Meng Jie (221009,東南大学附属医院徐州市中心医院風湿免疫科)
資料名： Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi  (Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi)
巻： 40  号： 5  ページ： 407-409  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3945A  ISSN： 1673-4904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】大腿骨頭壊死を伴うリウマチ性関節炎患者の臨床的特徴を調査する。方法:22例のリウマチ性関節炎合併大腿骨頭壊死患者の臨床資料を遡及的に分析した。結果:22例のリウマチ性関節炎を合併した大腿骨頭壊死患者の中で、男性5例、女性17例、年齢28~69(56.3±1.9)歳、リウマチ関節炎の疾患経過4~30(14.1±1.2)年;それらの中で,2例は大腿骨骨頭壊死,9例は両側大腿骨頭壊死,9例は右大腿骨頭壊死,4例は左側大腿骨頭壊死であった。2例はグルココルチコイド治療を受けなかったが、残りの20例はいずれも長期的にグルココルチコイド治療を行い、しかも治療は規範的ではなかった。X線検査では多発骨折4例(いずれも外傷歴がない)を示し、ほかの4例は骨密度検査を行い、いずれも骨粗鬆症を示した。結論:リウマチ性関節炎合併大腿骨頭壊死は珍しくなく、多数の患者は長期にわたりグルココルチコイド治療を受け、しかも治療が規範ではなく、骨粗鬆症を合併する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 関節炎 ,  男性 ,  *関節リウマチ ,  *リウマチ ,  患者 ,  *大腿骨 ,  X線検査 ,  骨密度 ,  *大腿骨頭壊死症 ,  グルココルチコイド ,  女性 ,  骨粗鬆症 ,  治療法
準シソーラス用語： 多発骨折 ,  *骨頭壊死 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Arthritis ,  rheumatoid ,  Femur head necrosis ,  Osteonecrosis ,  Retrospective studies

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 関節リウマチ ,  合併 ,  大腿骨頭壊死 ,  臨床 ,  観察