文献

J-GLOBAL ID：201702278230033778   整理番号：17A1383362

最適ガス処理プラントのための統合プロセスの開発【Powered by NICT】

Integrated process development for an optimum gas processing plant

著者 (5件)： Sayed Abd El-Rahman (Egyptian Natural Gas Company (GASCO), New Cairo, Egypt) ,  Sayed Abd El-Rahman (Department of Chemical Engineering, Faculty of Engineering, Minia University, Egypt) ,  Ashour Ibrahim (Department of Chemical Engineering, Faculty of Engineering, Minia University, Egypt) ,  Ashour Ibrahim (Environmental Engineering, Zewail City of Science and Technology, 6th October, Egypt) ,  Gadalla Mamdouh (Department of Chemical Engineering, The British University in Egypt (BUE), Egypt)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 124  ページ： 114-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,これらのガスをフレアとその収入を失うの代わりにエジプトにおける天然ガスプラントのための統合プロセスを開発し,最適化することである。天然ガスは,水銀を含む湿った酸性供給ガスと1日当たり約二千百万立方フィートの容量を持つ揮発性有機化合物のいくつかである。これらの不純物は汚染物質を扱い,制御許容限界する洗練されたガス処理プロセスを必要とする。新しいガスプラントの設計は,最初に,供給ガス組成に基づくガスプラントユニットの設計方法論とカスケード構成を介して行われる。第二に,ガス処理プロセスモデルの統合開発と最適化はAspenH YSYSシミュレーションプログラムを用いて達成した。第3に,天然ガス液体抽出ユニットと分画列のモデリングが必要市場製品仕様に基づいて実施した。最後に,アスペンプロセスの経済分析装置プログラムはプラントの予想される資本支出を計算した。植物配置の最適化処理装置と処理装置の最良の選択を説明し,水銀除去装置,硫黄回収ユニット,BTEX回収装置などを含む。ガス前処理と処理プラントの予備的資本支出は約48MUSDであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 処理装置 ,  水銀 ,  前処理 ,  汚染物質 ,  硫黄回収 ,  *ガス処理 ,  経済分析 ,  天然ガス ,  回収装置 ,  揮発性有機化合物 ,  *プラント ,  設備投資 ,  最適化 ,  モデリング ,  不純物

著者キーワード (6件)： 天然ガス ,  ガススイートニング ,  ガス脱水 ,  硫黄回収ユニット ,  BTEX除去 ,  NGL回収

分類 (2件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R) ,  吸収  (XD02090P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガス処理 ,  プラント ,  統合 ,  プロセス ,  開発