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J-GLOBAL ID:201702278275816482   整理番号:17A1728000

N-方法再構成可能電力分割器【Powered by NICT】

An $N$ -Way Reconfigurable Power Divider
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号: 11  ページ: 4122-4137  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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N-方法再構成可能電力分割器の実現のための簡単な構造を提案した。このN-方法再構成可能電力分割器を用いて,2~N-1状態を伴ったN個の異なる伝送モードが9N2,3N1,のみp-i-nダイオードの使用により実現できる。各伝送モードでは,入力ポートと透過ポートを全ての整合したおよび透過ポート間の高い分離が得られた。異なる透過モード下で整合性能を実現するために,再構成可能な多重インピーダンス変圧器ネットワーク(RMITN)は,提案した分周器の入力ポートで紹介した。異なるバイアス条件下でN-1p-i-nダイオードのパラメータを用いて,N個の異なる負荷インピーダンスは全てRMITN,負荷インピーダンスは,実数か或いは複素数インピーダンスできるによるZ_0(ポートインピーダンス)に変換することができる。添加では,集中定数素子,dc阻止コンデンサのような,提案した再構成可能分周器では必要でない。検証のために,5GHz四方向再構成可能パワーデバイダを設計し,作製した。15状態をもつ四種類の伝送モード(四経路モード,三経路モード,二パスモード,単一モード)のプロトタイプにより実現した。四経路における5GHz,三経路,二経路,および単一パスモードで測定した透過損失は0.78%,1.32%,1.9,および1.74dB以下,それぞれそれらのモードが,異なるポートの間の分離は30.2nm,31.5nm,24nm,および27.4dB以上であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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