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J-GLOBAL ID：201702278284158926   整理番号：17A1682679

インターフェロンαとエンテカビルによる慢性B型肝炎の治療効果と患者の免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect of Interferon-α and Entecavir in the Treatment of Patients with Chronic Hepatitis B and the Influence on Immune Function

著者 (3件)： Lv Zhenliang (广東省鶴山市人民医院,广東江門,529700) ,  Zhao Youwei (广東省鶴山市人民医院,广東江門,529700) ,  Lai Qingyi (广東省鶴山市人民医院,广東江門,529700)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 24  号： 5  ページ： 673-674  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性B型肝炎の治療におけるインターフェロンαとエンテカビルの治療効果と患者の免疫機能に対する影響を検討する。方法:当院で2013年3月から2015年3月までに治療した88例の慢性B型肝炎患者を選び、ランダムに対照群と観察群に分けた。両組の患者はすべて通常の抗ウィルス感染治療を行った。対照群はエンテカビル治療を行い、観察群はこれに基づいてインターフェロンα-2b治療を行った。2群の患者の臨床治療効果と免疫機能を比較した。結果:治療6カ月後、両群患者のHBV-DNA陰性転化率、アラニンアミノ基転移酵素(ALT)の再発率、B型肝炎ウイルスE抗原(HBeAg)陰性転化率には有意差が認められなかった(P>0.05)。治療12カ月後、観察群のHBV-DNA陰性転化率、ALT複常率、HBeAg陰転率はいずれも対照群より顕著に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療総有効率は88.64%で、対照群の54.55%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のCD4+、CD8+とCD4+/CD8+レベルはいずれも対照群より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:インターフェロンαとエンテカビルによる慢性B型肝炎患者の治療は、治療効果が顕著であり、患者の肝機能を有効に改善し、その免疫機能を明らかに向上させ、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  統計学 ,  *インターフェロンα ,  *B型慢性肝炎 ,  抗原 ,  *患者 ,  インターフェロンα2b ,  B型肝炎ウイルス
準シソーラス用語： 有意差 ,  B型肝炎ウイルスDNA ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z)

物質索引 (1件)： エンテカビル

タイトルに関連する用語 (6件)： インターフェロン ,  エンテカビル ,  慢性B型肝炎 ,  治療効果 ,  患者 ,  免疫機能