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J-GLOBAL ID:201702278284419948   整理番号:17A0303398

リチウムイオン電池と酸素還元反応のための多レベル金属酸化物ナノチューブへの界面変調アプローチ【Powered by NICT】

Interface-modulated approach toward multilevel metal oxide nanotubes for lithium-ion batteries and oxygen reduction reaction
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 2445-2457  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2652A  ISSN: 1998-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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マルチレベルの内部からなる金属酸化物中空構造は,触媒,化学センシング,ドラッグデリバリー,およびエネルギー貯蔵のような潜在的応用のために大きな関心を持たれている。しかし,多層ナノチューブの制御された合成は大きな課題となっている。エレクトロスピニングとそれに続く制御された熱処理により調整可能な内部構造を持つ複雑な金属酸化物多層ナノチューブの合成への容易な界面変調方法を開発した。この多能な戦略は,種々の金属酸化物のワイア-イン-チューブ型とtubein管ナノチューブを作製するために効果的に適用できる。これらの多層ナノチューブは,大きな比表面積,迅速な物質移動,優れた歪み適応性,および高充填密度,リチウムイオン電池(LIB)と酸素還元反応(ORR)のための利点を有していた。具体的には,リチウムイオン電池アノードとして収縮CoMn_2O_4チューブ中チューブナノチューブは2Ag( 1)の高率で約565mAh/g( 1)の高い放電容量を示し,500サイクル後の89%を維持した。さらに,酸素還元反応触媒として,これらのナノチューブは,30,000秒後に約92%の電流を保持した優れた安定性を示し,これは,市販のPt/C(81%)のそれより高かった。,この実行可能な方法は,一次元(1D)ナノ材料の急速な発展を可能性がある。これらの多機能ナノチューブは多くのフロンティアの分野で大きな可能性を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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