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J-GLOBAL ID:201702278284784384   整理番号:17A1843314

2013-2015年における真菌血流感染病原菌の分布と薬剤感受性分析【JST・京大機械翻訳】

Pathogen distribution and susceptibility profile of fungal isolates from bloodstream infections during the period from 2013 through 2015
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 256-259  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3064A  ISSN: 1009-7708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血流感染によく見られる病原真菌の菌群分布及び薬物感受性状況を把握し、(1,3)-β-D-グルカン測定(G試験)の臨床価値を評価し、臨床真菌感染に対して病原学的診断と抗真菌薬の合理的使用の根拠を提供する。方法:南京医科大学第一付属病院の2013年1月から2015年12月にかけて、真菌感染による菌群の分布及び薬物感受性状況を回顧性分析し、G試験の検査結果を同期分析した。結果:3年間に分離した真菌114株は、カンジダ属を主とし(86.8%、99/114)、その中でカンジダ・アルビカンスの割合が最も高く、30.7%を占めた。真菌血流感染科の分布は胸外科、血液科、ICUに多く見られ、41.2%を占め、その中の胸外科感染は年々減少(2013年5例10株、2014年2例5株、2015年3例4株)、血液科とICUは2014年に最も高かった。それぞれ11株と7株があった。薬剤感受性の結果によると、血流感染真菌はアンホテリシンBに対して最も敏感で、敏感率は100%に達し、イトラコナゾールに対する敏感率は最も低く、平均感度は83.5%、88例の患者のうち54例はGテストを行い、その中の13例のG試験は血液培養による陽性結果を示した。結論:真菌血流感染はカンジダ属を主とし、抗真菌薬の中でアンホテリシンBの抗真菌活性が最も強く、血液培養と血清学試験との併用検査は臨床に比較的早くかつ信頼できる診断根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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抗かび薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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