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J-GLOBAL ID:201702278323881186   整理番号:17A1970379

腰痛の存在下および非存在下における青年期のサッカー選手のキック運動の差異【Powered by NICT】

Difference in kick motion of adolescent soccer players in presence and absence of low back pain
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  ページ: 89-92  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多くの思春期サッカー選手は腰痛(LBP)を経験する。しかし,LBP経験青年期サッカー選手のキック運動の研究報告されていない。本研究では,LBPの存在下および非存在下における青年期サッカー選手のキック運動を明らかにすることを目的とした。42思春期サッカー選手を採用し,LBP(LBP群,n=0~22)とLBPのない(NBP群=20)の存在に基づいて二群に分けた。三次元運動分析システムを用いたリアルタイムキック運動を測定した。各解剖学的ランドマークの65個の球状マーカを設置し,腰椎角,全身の重心(COM)のセンタ,およびサポート足の変位を計算した。は群間でデータを比較するために独立t検定を使用した。NBP群と比較して,LBP群はCOMにおける横方向シフトしており,これがキック運動の持続時間を増加させたを示した。LBPの存在は支持足の後方への位置付けに影響し,横方向曲げから演奏者の腰椎を制限した。COMにおける横方向シフトと腰椎の大きな回転がキック動作中の腰椎を強調することができた。コーチとスポーツ訓練者はサッカー選手の腰椎回転とキック運動中のCOMシフトに注意を払うべきである。これは青年期サッカー選手の腰痛を防止するために重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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産業衛生,産業災害  ,  リハビリテーション 

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