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J-GLOBAL ID:201702278328281655   整理番号:17A1506165

ミセル抽出は新規のジグリコールアミドキャップ量子ドットナノセンサによる水試料中の超微量ウランのけい光定量【Powered by NICT】

Micellar extraction assisted fluorometric determination of ultratrace amount of uranium in aqueous samples by novel diglycolamide-capped quantum dot nanosensor
著者 (8件):
資料名:
巻: 253  ページ: 592-602  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウラン(U),天然に存在する毒性放射性核種がウラニルイオン(UO_2~2+)として水環境における可溶性であり,生物学的に利用可能なUは,生きている生物に悪影響を与えることができる。水溶液試料中のUの検出は,高度に特異的なジグリコールアミドキャップCdS/ZnSコア-シェル量子ドット(QD)ナノセンサーを合成することにより,簡単で費用効果的で高感度になったた。その極微量定量は曇り点抽出(CPE)法によってこのナノセンサを抱合することで行った。溶液中でUO_2~2+イオンはQDナノセンサのジグリコールアミド基と結合すると直接Foster共鳴エネルギー移動(FRET)機構はUO_2~2+イオンとQDの間で起こった。QD蛍光強度と現象の増加におけるこの結果は,金属イオン濃度を検出するために使用した。法の動的直線範囲(DLR)は水中のUの1.0~100ng~( 1)であることが分かった。検出限界(LOD)は0.03ngmL~( 1)であることが分かった。開発された方法論は,NIST SRM1640 95%信頼水準で報告された値と一致することが分かったUの値を測定することにより検証した。本法を相対標準偏差(RSD, 1σ)の≦5%の三種類の天然水試料中のU定量に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  分析試薬 

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