文献

J-GLOBAL ID：201702278330552554   整理番号：17A1176501

非ビタミンK拮抗薬の経口抗凝固薬と出血の管理【Powered by NICT】

Non-vitamin K antagonist oral anticoagulants and the management of bleeding

著者 (1件)： Boyce Sara (Sara Boyce MBBS MRCP FRCPath is a Consultant Haematologist at University Hospital Southampton, UK. Competing interests: none declared)
資料名： Medicine  (Medicine)
巻： 45  号： 3  ページ： 139-143  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2837A  ISSN： 1357-3039  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,非ビタミンKアンタゴニスト経口抗凝血薬(NOACs)は静脈と動脈の血栓塞栓症の治療と予防でますます一般的な選択となっている,固定投与の利便性に起因した。大規模第III相試験とメタ分析はNOACと頭蓋内および致死的出血の危険はビタミンK拮抗薬を用いた抗凝固療法よりも低いことを示した。これにも関わらず,拮抗薬の欠如のためにこれらの抗凝固薬を用いた臨床医と患者間のいくつかの躊躇,およびそれらの抗凝固効果を正確に測定における課題,大出血の状況されてきた。有効拮抗薬の必要性はNOACの開発後に認められた迅速にし,最初NOAC特異的拮抗剤は最近認可された。抗凝固作用を逆転させる急速にする薬剤の出現,NOAC関連出血の管理における経験の増加と共に,これらの抗凝固薬における臨床医と患者の信頼をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  メタ分析 ,  抗凝固療法 ,  投与 ,  *凝固 ,  *抗凝固薬 ,  動脈 ,  第三相試験 ,  *ビタミンK ,  *出血 ,  血栓塞栓症
準シソーラス用語： 抗凝固作用 ,  NOAC ,  *経口抗凝固薬 ,  *ビタミンK拮抗薬 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アピキサバン ,  出血 ,  ダビガトラン ,  エドキサバン ,  NOAC ,  リバロキサバン

分類 (2件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： ビタミンK拮抗薬 ,  経口抗凝固薬 ,  出血