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J-GLOBAL ID：201702278331771922   整理番号：17A1522232

PbO-TiO2触媒の調製とその合成メチルフェニルカーボネートの性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of PbO-TiO2 catalyst and its properties for synthesis of methylphenyl carbonate

著者 (6件)： Ge Qing (華東理工大学化工学院,上海,200237) ,  Li Ting (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237) ,  Gu Kaijie (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237) ,  Zhu Zhiqing (華東理工大学化工学院,上海,200237) ,  Chen Weihua (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237) ,  Fang Yunjin (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 46  号： 3  ページ： 271-275  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ゾル-ゲル法によりPbO-TiO2触媒を調製し、炭酸ジメチルとフェノールのエステル交換反応に応用し、XRDとTPDを用いて調製した触媒を特性化した。エステル交換反応に及ぼす触媒活性成分のモル比,溶液のpH,焼成温度などの触媒調製条件の影響を研究し,エステル交換反応の条件を最適化した。実験結果から,PbO-TiO2触媒の活性は,n(PbO):n(TiO2)=1:2,pH=3.0,焼成温度500°Cの条件下で最も高いことがわかった。触媒としての炭酸ジフェニルとフェノールのエステル交換によるメチルフェニルカーボネートの反応において,触媒の量が1%(w),反応蒸留時間が5hの条件下で,フェノールの変換率は57.1%,メチルフェニルカーボネートの選択性は98.5%に達した。結果は,PbOとPb-Ti二金属酸化物が触媒の活性を向上させるのに有利であり,表面の強塩基性が多く,アルカリ濃度が適切な触媒活性が最も良いことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応蒸留 ,  キャラクタリゼーション ,  触媒調製 ,  金属酸化物 ,  触媒活性 ,  *触媒 ,  最適化 ,  エステル交換 ,  モル比 ,  ゾル-ゲル法 ,  X線回折 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 焼成温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： PbO-TiO2 catalyst ,  sol-gel method ,  transesterification ,  methylphenyl carbonate ,  phenol

分類 (1件)： 置換反応  (CF02020B)

物質索引 (3件)： 炭酸ジフェニル ,  フェノール ,  炭酸ジメチル

タイトルに関連する用語 (2件)： 触媒 ,  調製