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J-GLOBAL ID:201702278343336880   整理番号:17A0471360

非視覚的交通信号情報:ウェアラブル触覚交通信号灯補助装置を用いた視覚障害を持つユーザの認識性能の研究【Powered by NICT】

Non-visual traffic signal information: An investigation of the recognition performance of blind users using the wearable tactile traffic lights assist device
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0452A  ISSN: 0169-8141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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視覚障害者が日常生活における多数の障害物とトラブルに直面している。特に,道路横断安全に明らかな問題である。本研究では,ウェアラブル触覚交通信号支援装置(WTTLAD)は視覚障害者のために設計した,その有効性を性能実験計画を検証した。WTTLADを試験するために視覚障害者および目隠しをした被験者を募集した。被験者の能力は,二つの実験場における調査実験室(屋内場)と道路交差点(野外)であった。結果は,視覚障害者の触覚認識性能はWTTLADの目隠しをした対応物のそれより高いことを示した。正しい認識率は,屋内領域における視覚障害者および目隠しをした被験者間で有意差はなかった。対照的に,野外における有意差が認められた。全体として,視覚障害者が屋外実験場における目隠しをした被験者よりも安定した性能を達成し,それらの平均正認識率は,96.67%に達した。結果は目隠し被験者は既存の視覚経験と環境騒音により乱される可能性が高いことを示した。視覚障害者の触覚作業記憶は,触覚認識性能の優位性に最も重要な点であった。道路交差点を横断するそれらを支援するために提案したデバイスを促進することにより視覚障害者の安全性と信頼性を向上させると予想した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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人間機械系 

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