文献

J-GLOBAL ID：201702278360015702   整理番号：17A1325898

発声訓練による喉頭鏡下手術による声帯良性病変患者の術後の声の回復に対する影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Yongfang (519000,珠海市中山大学附属第五医院眼耳鼻咽喉科 珠海) ,  Ge Yan (519000,珠海市中山大学附属第五医院眼耳鼻咽喉科 珠海) ,  Shu Mei (519000,珠海市中山大学附属第五医院眼耳鼻咽喉科 珠海) ,  Huang Chunlan (519000,珠海市中山大学附属第五医院眼耳鼻咽喉科 珠海)
資料名： Linchuang Huli Zazhi  (Linchuang Huli Zazhi)
巻： 16  号： 2  ページ： 48-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3389A  ISSN： 1671-8933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:喉頭鏡下手術による声帯良性病変患者における術後の声の回復に対する発声訓練の影響を検討する。方法:2014年8月から2016年5月にかけて、当科で治療した喉頭鏡下手術による声帯良性病変患者120例を治療対象とし、術後の治療方法により対照群と実験群に分け、各群60例とした。対照群は術後に通常治療を行った。実験群は対照群に基づいて発声訓練を行った。治療後の声の回復状況を比較した。結果:両群の術後1カ月の音声品質は類似しており、統計学的有意差がなく(P>0.05)、実験群の術後3、6カ月の音声品質の回復は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。電子顕微鏡検査の結果は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:喉頭鏡下で手術による声帯良性病変の治療を行う患者は、術後に発声訓練を行うことができ、患者の声の質を著しく高め、声帯の回復を促進でき、臨床応用の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *声帯 ,  電子顕微鏡観察 ,  *患者 ,  統計学 ,  治療法
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  有意差 ,  対照群 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： vocal cords disease ,  laryngoscopy ,  voice training ,  voice rehabilitation nursing

分類 (2件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 発声訓練 ,  喉頭鏡 ,  手術 ,  声帯 ,  病変 ,  患者 ,  声 ,  回復