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J-GLOBAL ID：201702278382021468   整理番号：17A1788731

胃癌術後補助化学療法コンプライアンスに対する異なる手術型の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of laparoscopic surgery and laparotomy on the compliance of postoperative adjuvant chemotherapy in patients with gastric cancer

著者 (3件)： Qiu Min (400021,重慶市中医院腫瘤科) ,  Tao Jin (400021,重慶市中医院腫瘤科) ,  Zhang Yuan (400021,重慶市中医院腫瘤科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 12  ページ： 1796-1798  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡と開腹手術による胃癌術後補助化学療法コンプライアンスへの影響を検討する。方法:120例の胃癌患者に対してD2根治術を受け、乱数表法によりA組(腹腔鏡手術)とB組(開腹手術)に分け、2組の化学療法のコンプライアンス、炎症性因子、免疫機能と毒副反応を比較した。結果:A群の化学療法コンプライアンスはB群より有意に高く(P<0.05),2群のCRPとIL-6は有意に増加し,CD3,CD4,CD8とCD4/CD8は有意に減少した。A群における骨髄抑制の発生率は,B群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)が,A群とB群の間には有意差があった(P<0.05)。ピアソン相関分析は,CRP,IL-6,および骨髄抑制と負の相関を示した(P<0.05)が,CD4/CD8と正の相関があった(P<0.05)ことを示している,そして,CD4/CD8の発現との間には有意な相関があった(P<0.05)。結論:胃癌D2根治術患者にとって、腹腔鏡手術は伝統的開腹手術より患者に対する機械的損傷が小さく、免疫機能への影響が小さく、術後補助化学療法の骨髄抑制率が低いため、より高い化学療法コンプライアンスを有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開腹術 ,  *胃腫瘍 ,  腹腔鏡 ,  炎症 ,  インターロイキン6 ,  CD4抗原 ,  *コンプライアンス ,  *薬物療法 ,  腹腔鏡下手術 ,  患者 ,  CD8抗原
準シソーラス用語： 骨髄抑制 ,  免疫機能 ,  根治手術 ,  *補助化学療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： gastric cancer ,  laparoscopic surgery ,  adjuvant chemotherapy ,  compliance

分類 (3件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 胃癌 ,  術後補助化学療法 ,  コンプライアンス ,  手術