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J-GLOBAL ID：201702278386983672   整理番号：17A1591879

陰茎神経鞘腫の1例報告【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Pengcheng (河南省人民医院泌尿外科,鄭州,450000) ,  Zhang Xiangsheng (河南省人民医院泌尿外科,鄭州,450000)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 38  号： 5  ページ： 394  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 男性患者、34歳。陰茎腫瘍8年、疼痛2年、増悪1週間を主訴として、2016年1月3日に入院した。患者は8年前に陰茎の背側の腫れ物が発見され、約大豆の大きさ、不快感、8年の腫れ物が徐々に増大し、2年前に腫塊の痛みが出現し、1週間前に痛みが加重し、排尿不調などの症状がなかった。陰茎外傷歴がなく、10年前に左橋小脳三角区腫瘍による腫瘍切除術を行い、術後病理検査により小脳橋角部の神経鞘腫と診断された。身体所見:陰茎の背側の冠状溝から陰茎の中部までに一つの実質性腫れ物が見られ、大きさは約45 mm×30 mm×30 mmで、硬く、表面が滑らかで、活動性が悪く、圧迫痛を伴った。両側鼠径部リンパ節腫大を認めなかった。カラードプラ超音波検査;左側陰茎海綿体に一つの大きさ約38.5 mm×21.0 mm×20.6 mmなどの低エコーがあり、形態規則、明らかな浸潤がなく、包膜が完全で、エコーが不均一で、内部に帯状の血流が見られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *症例報告 ,  超音波検査 ,  腫瘍 ,  疼痛 ,  泌尿 ,  男性 ,  腫瘍切除 ,  *陰茎 ,  鼠径 ,  患者 ,  血流 ,  *神経鞘腫 ,  陰茎腫瘍 ,  切除術
準シソーラス用語： リンパ節腫大 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 陰茎 ,  神経鞘腫 ,  1例報告