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J-GLOBAL ID:201702278432940398   整理番号:17A1326414

HPLC法を用いて、同時に麻麻湯中の3つの有効成分の含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of three active components in decoction of rhizoma cimicifugae and radix puerariae by HPLC
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 349-352  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3906A  ISSN: 1672-1519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法により、上昇麻麻湯湯中のイソフェルラ酸、プエラリン及びペオニフロリンの含有量を同時に測定できる分析方法を確立する。[方法]Waters XBridge?移動相は,Shield RP18カラム(250mm×4.6mm,5μm)であった。メタノール-0.05mol/Lリン酸二水素カリウムを移動相とし、勾配溶出、体積流量0.8mL/min、二波長検出を行い、検出波長はそれぞれ230nm、317nm、カラム温度は30°Cとした。【結果】ペオニフロリン,プエラリン,およびイソフェルラ酸は,クロマトグラフ条件下で良い分離を示し,そして,陰性の干渉は全くなかった。ペオニフロリン,プエラリンおよびイソフェルラ酸の直線範囲は,それぞれ0.382~6.118μg,1.602~25.626μgおよび0.081~1.303μgであった。平均回収率(n=6)は,それぞれ101.5%,102.9%,98.1%であり,RSDは3.0%未満であった。[結論]本法は操作が簡便で、正確で、再現性が良く、同時に、麻麻湯中のペオニフロリン、プエラリンとイソフェルラ酸の含有量を測定でき、麻麻湯の品質評価に科学的な根拠を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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