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J-GLOBAL ID:201702278438179335   整理番号:17A1388621

接着異種継手の破壊応答と横方向衝撃挙動に及ぼす接合面における織物強化材の効果の研究【Powered by NICT】

An investigation into the effects of fabric reinforcements in the bonding surface on failure response and transverse impact behavior of adhesively bonded dissimilar joints
著者 (2件):
資料名:
巻: 126  ページ: 72-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,繊維強化ポリマを用いて作製した接着異種単一重ね複合材料継手の破壊応答と横方向衝撃挙動を評価することである。実験に利用される被着材は薄いシート形状のAA6082-T6とガラス繊維強化ポリマ(GFRP)であった。使用した接着剤はHuntsman社によって製造された高温硬化エポキシ系(アラルダイトLY-1564SP/Aradur3487BD)に温暖であった。本研究では,単一重ね複合材料継手の破壊応答を強化するために提供されたいくつかの修正。これらの修飾は結合表面における異なるタイプと数織物強化材の添加から構成されている。試験結果に基づいて,室温での破壊荷重の33.6%の増加は結合表面の二重層ガラス織物強化材の添加によって作製した継手が得られた。しかし,すべてのタイプの関節修飾の破壊荷重は室温から増加引張試験温度と共に減少し75°Cまで同様に,同じ試料の引張試験はまた,織物強化材を用いないエポキシだけで接着接合した継手と比較して二重破壊変位をもたらした。2.5Jの衝撃エネルギーレベルでの継手の破壊応答に及ぼす低速衝撃の影響も評価した。衝撃処理後の引張試験から,横方向衝撃は,すべてのタイプ関節修飾の破壊荷重を有意に減少させることをが分かった。しかし,採用した修飾は,二重層炭素とガラス織物強化材を用いて作製した継手の1875Nと1270N以上の引張破壊荷重を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  ゴム・プラスチック材料 

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