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J-GLOBAL ID:201702278458573639   整理番号:17A0699374

Actinobacillus succinogenesの生物膜によるこはく酸生産に及ぼす二酸化炭素利用性の影響【Powered by NICT】

The effect of carbon dioxide availability on succinic acid production with biofilms of Actinobacillus succinogenes
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  号: PA  ページ: 218-225  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素はActinobacillus succinogenesは,発酵最適化における重要な考慮してコハク酸(SA)生産における共基質として機能する。本研究では,発酵ブロス(C CO 2)に溶解したCO_2濃度として,細胞にCO_2の利用可能性は,三つの異なる定常状態領域を定義することを示した。8.4mM(±36.8%飽和)と飽和(22.8mM)間CO2値では,CO_2制限SA生産性の証拠は存在しないとSAへのフラックスは一定であった。C CO2で減少すると,代謝フラックス分布が一定に維持される場合上部C CO2しきい値(±36.8%飽和;8.4mM)に達したが,SA生産性と基質取込はC CO2レベルの減少とともに減少し始めた。SA生産性はエタノールを含むC_3発酵経路に対するSAから離れた炭素フラックスの付随的シフトにより減少し続けるがC CO2のさらなる減少は,低いCO2しきい値(±17.1%飽和,3.9mM)をもたらした。SA産生は比較的低いC CO値(2±36.8%飽和)で制限されないので,発酵槽に適切なCO_2供給が工業的加工の観点から有利な主要CO_2散布スキームを必要とせずに達成できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物代謝産物の生産 
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