文献
J-GLOBAL ID:201702278464179590   整理番号:17A1385833

核酸および蛋白質検出のためのDNAとカーボンドットによる調整金ナノ粒子成長【Powered by NICT】

Tuning gold nanoparticles growth via DNA and carbon dots for nucleic acid and protein detection
著者 (8件):
資料名:
巻: 251  ページ: 455-461  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
DNAとカーボンドットは金ナノ粒子(AuNP)の成長をCo仲介に利用した。成長したAuNPの特性について議論し,比色生体分子定量に適用した。標的生体分子は存在しなかった場合,一本鎖オリゴヌクレオチド(ssDNA)をAuNP種子の表面に吸着した。青色の分岐AuNP溶液は炭素ドット還元後に得られた。標的DNAの存在下で,それは,ssDNAとハイブリダイゼーションし,二本鎖オリゴヌクレオチド(dsDNA)が生成した。その結果,dsDNAはAuNP種子による吸着されないとして赤色の球状AuNP溶液は成長後に達成された。トロンビンで観察された同様の状況。トロンビンとそのアプタマーの複合体が形成され,成長後の球状AuNPsを生じた。標的生体分子定量は色変化のため,UV-vis吸収スペクトルにおけるピークシフトと一致を実現した。検出限界は標的DNAの5nmおよびトロンビンに対して1.8nMであった。生体分子センサは可能な干渉物質に対して必要な選択性を示し,標的DNAの分析は,一塩基ミスマッチを識別するための可能性を示した。これらの結果は,AuNPの介した成長をDNAとカーボンドットを用いた将来の生体分子センサを構築するための基礎として役立った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般 

前のページに戻る