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J-GLOBAL ID：201702278464415431   整理番号：17A1129607

胸腰椎結合組織に及ぼす溶融法の影響:完全な研究【Powered by NICT】

Effect of MELT method on thoracolumbar connective tissue: The full study

著者 (4件)： Sanjana Faria (Department of Biomedical Engineering, New Jersey Institute of Technology, Newark, NJ, United States) ,  Chaudhry Hans (Department of Biomedical Engineering, New Jersey Institute of Technology, Newark, NJ, United States) ,  Findley Thomas (Rutgers, The State University of New Jersey, Newark, NJ, United States) ,  Findley Thomas (VA New Jersey Healthcare System, East Orange, NJ, United States)
資料名： Journal of Bodywork & Movement Therapies  (Journal of Bodywork & Movement Therapies)
巻： 21  号： 1  ページ： 179-185  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2838A  ISSN： 1360-8592  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変化した結合組織構造は,慢性腰痛(LBP)を有する成人で同定されている。LBPを管理するためのセルフケア処理は溶融法である。溶融法は無干渉,慢性とう痛,放出張力と回復移動度を軽減するために,専門ソフト処理を利用して自己治療ボールであり,徒手療法を模倣したソフト体ローラと技術。本研究の目的は,胸腰椎結合組織の厚さと腰部の筋膜組織の生体力学的および粘弾性特性を,溶融の結果として慢性LBP者で変化するかどうか決定することであった。本研究では,溶融を行った被験者からのデータを分析した準実験前後設計を用いて設計した。MATLABで開発した超音波イメージングとアルゴリズムを用いて,胸腰椎結合組織の厚さは,22人の被験者で分析した。MyotonPROと呼ばれる携帯型ディジタル触診装置は胸腰筋膜組織の剛性,弾性,および機械的応力緩和時間のような生体力学的特性を評価した。柔軟性と疼痛スケールを評価する前方曲げ試験を溶融は慢性LBP者に影響したかどうかを見るために添加した。結合組織の厚さととう痛の有意な減少は,参加者で観察された。柔軟性の有意な増加も記録した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 筋膜 ,  触診 ,  *結合組織 ,  アルゴリズム ,  生体力学 ,  曲げ試験 ,  剛性 ,  携帯型 ,  粘弾性 ,  弾性 ,  柔軟性 ,  張力 ,  腰痛 ,  超音波画像
準シソーラス用語： 被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 腰痛 ,  溶融法 ,  結合組織 ,  厚さ ,  Myofascia ,  柔軟性

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 胸腰椎 ,  結合組織 ,  溶融法 ,  研究