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J-GLOBAL ID：201702278499253121   整理番号：17A1189401

子宮内膜癌病期分類(火災試験)のためのリンパ節郭清に対するセンチネルリンパ節生検の比較:多施設共同,前向き,コホート研究【Powered by NICT】

A comparison of sentinel lymph node biopsy to lymphadenectomy for endometrial cancer staging (FIRES trial): a multicentre, prospective, cohort study

著者 (10件)： Rossi Emma C (Division of Gynecologic Oncology, Department of Obstetrics and Gynecology, University of North Carolina, Chapel Hill, NC, USA) ,  Kowalski Lynn D (Las Vegas Institute for Robotic Surgery at Mountain View Hospital, NV, USA) ,  Scalici Jennifer (University of South Alabama Mitchell Cancer Institute, Mobile, AL, USA) ,  Cantrell Leigh (Division of Gynecologic Oncology, Department of Obstetrics and Gynecology, University of Virginia, Charlottesville, VA, USA) ,  Schuler Kevin (TriHealth Tristate Gynecologic Oncology, Cincinnati, OH, USA) ,  Hanna Rabbie K (Department of Women’s Health, Division of Gynecologic Oncology, Henry Ford Health System, Detroit, MI, USA) ,  Method Michael (Division of Gynecologic Oncology, Department of Obstetrics and Gynecology, Indiana University, Indianapolis, IN, USA) ,  Ade Melissa (Division of Gynecologic Oncology, Department of Obstetrics and Gynecology, Indiana University, Indianapolis, IN, USA) ,  Ivanova Anastasia (Department of Biostatistics, University of North Carolina, Chapel Hill, NC, USA) ,  Boggess John F (Division of Gynecologic Oncology, Department of Obstetrics and Gynecology, University of North Carolina, Chapel Hill, NC, USA)
資料名： Lancet Oncology  (Lancet Oncology)
巻： 18  号： 3  ページ： 384-392  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1266A  ISSN： 1470-2045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： センチネルリンパ節マッピングは,子宮内膜癌のための別の病期分類法として提唱されている。本研究の目的は,子宮内膜癌の転移性疾患の検出における完全リンパ節郭清のゴールドスタンダードと比較したセンチネルリンパ節マッピングの感度と陰性予測値を測定した。火災では,すべてのロボットステージング受ける組織とグレードの臨床病期1子宮内膜癌の多施設,前向き,コホート研究患者を研究登録について適格だった。患者はインドシアニングリーンとセンチネルリンパ節マッピングとまたは傍大動脈リンパ節郭清を行わない骨盤内リンパ節郭清の標準化された頚部注入を受けた。米国における十中心(第三大学とコミュニティ非大学)から18外科医が試験に参加した。負センチネルリンパ節(断面のヘマトキシリンとエオシン染色により)はサイトケラチンの免疫組織化学を用いた超あった。,転移性疾患のセンチネルリンパ節ベース検出の感度,主要評価項目は,転移性疾患センチネルリンパ節の同定を正確にした成功したセンチネルリンパ節マッピングを用いたリンパ節陽性疾患患者の比率として定義した。少なくとも1つのセンチネルリンパ節のマッピングを示した患者は,一次解析(プロトコル)に含まれた。マッピング結果にかかわらず,研究介入(染料の注入)を受けた全ての患者は,マッピングの評価の一部として,intention-to-treat依存的に安全解析に含まれた。試験はClinicalTrials.gov,数NCT01673022に登録されたおよび完了し,閉じている。2012年8月1日,2015年10月20日の間に,385名の患者を登録した。完全な骨盤内リンパ節郭清とセンチネルリンパ節マッピングは,340人の患者で行い,傍大動脈リンパ節郭清術は,これらの患者の196(58%)で行った。293(86%)患者は少なくとも1つのセンチネルリンパ節のマッピングに成功した。患者41(12%)は陽性リンパ節,そのうちの36は少なくとも1つのマッピングセンチネルリンパ節であった。リンパ節転移は,これら36人の患者中35人(97%)のセンチネルリンパ節で同定され,972%(95% CI 850 100),および996%の負の予測値(979 100)のリンパ節陽性疾患を検出するための感度を得た。最も一般的なグレード3 4有害事象または重篤な有害事象は術後神経学的疾患(4例),術後呼吸窮迫または障害(4例)であった。22人の患者は重篤な有害事象を有し,研究介入への関連:センチネルリンパ節郭清中に生じた尿管損傷。インドシアニングリーンで同定したセンチネルリンパ節は子宮内膜癌転移の検出における診断精度の高い相同性を示したと子宮内膜癌の病期分類におけるリンパ節郭清を置換できる。センチネルリンパ節生検はリンパ節陽性疾患患者の3%において転移を認識はできないだろうが,完全なリンパ節郭清の罹患率に少ない患者を露出させる可能性を持っている。インディアナ大学,インディアナ大学健康Simon癌センターとインディアナ大学産婦人科。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *リンパ節郭清 ,  染色 ,  *子宮内膜癌 ,  *リンパ節 ,  患者 ,  標準化 ,  プロトコル ,  *コホート研究 ,  免疫組織化学 ,  相同性 ,  神経系疾患 ,  評価基準
準シソーラス用語： 診断精度 ,  有害事象 ,  *センチネルリンパ節 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (9件)： 子宮内膜癌 ,  病期分類 ,  火災試験 ,  リンパ節郭清 ,  センチネルリンパ節生検 ,  施設 ,  共同 ,  コホート ,  研究