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J-GLOBAL ID：201702278502830794   整理番号：17A1750393

広香香精油の抗炎症効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Anti-acne efficacy of essential oil from Pogostemon cablin (Blanco)Benth□

著者 (6件)： Wang Nong (上海応用技術大学,上海 201418;華東理工大学生物反応器工程国家重点実験室,上海 200237;上海家化(集団)有限公司,上海 200082) ,  Guo Miaomiao (華東理工大学生物反応器工程国家重点実験室,上海,200237) ,  Shi Yanqin (上海応用技術大学,上海,201418) ,  Pan Xianhua (上海応用技術大学,上海,201418) ,  Lu Yanhua (華東理工大学生物反応器工程国家重点実験室,上海,200237) ,  Cao Ping (上海家化(集団)有限公司,上海,200082)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 47  号： 5  ページ： 272-276  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)を用いて,精油の成分を分析した。ヒト急性単核細胞(THP-1)の安全性濃度を,細胞毒性試験によって決定した。P.acnesによって刺激されたTHP-1によって誘発された特異的なざ瘡炎症細胞モデルを用いて,炎症性サイトカインIL-1βに及ぼすパホリンの影響を研究した。蛍光リアルタイム定量逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(qRT-PCR)により、広く香香精油の抗炎症作用のメカニズムについて検討した。研究結果は以下を示す。最大の安全濃度(12.5mg/L)において,P.acnesの活性に対する影響は小さく,IL-1βの分泌に対する抑制効果は66.54%(抑制率は66.54%)であった。これは,細胞内Toll様受容体2(TLR2)mRNAの転写を抑制し(抑制率73.73%),炎症シグナル伝達と続発性炎症メディエータの生成を抑制する作用があることを示している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アクネ ,  炎症性メディエーター ,  *消炎作用 ,  mRNA ,  GC-MS分析 ,  *精油 ,  ヒト ,  RT-PCR法 ,  *漬物 ,  *炎症 ,  インターロイキン1 ,  単球 ,  炎症性サイトカイン
準シソーラス用語： Toll様受容体2 ,  インターロイキン1β , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cosmetic additive ,  essential oil from Pogostemon cablin ,  anti-acne ,  Propionibacterium acnes广 香(Pogostemon cablin (Blanco)Benth. ) 唇

分類 (1件)： 消炎薬の基礎研究  (GW15010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 香香 ,  精油 ,  抗炎症効果 ,  研究