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J-GLOBAL ID:201702278505335225   整理番号:17A1793080

デクスメデトミジンによる術前滴下手術の小児斜視手術における応用【JST・京大機械翻訳】

The application of dexmedetomidine preoperative nasal drops in pediatric strabismus surgery
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 33-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3327A  ISSN: 1005-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児の斜視手術におけるデクスメデトミジンによる術前の鼻点滴治療の治療効果を検討する。方法:当院で2015年6月から2016年5月にかけて治療した280例の斜視矯正手術患児を研究対象とし、ランダムに2群に分け、麻酔誘導前30min、観察群140例の患児に2μg/kgのデクスメデトミジンを滴下した。対照群の140例の患児は等体積の生理食塩水で鼻を滴下し、両群の患者の臨床治療効果を比較した。結果:投与30分後、対照群患児と比較して、観察群の患児の誘導時間は明らかに短縮した(P<0.05)。観察グループの患児の両親の離別時の情緒採点、鎮静採点と吸入マスクの受け入れ得点は明らかに対照グループの患児より良かった(P<0.05)。観察群の患児の術後の焦慮の発生率とPAED採点は明らかに対照群の患児より優れていた(P<0.05)。両群の患児には、喉頭痙攣、嘔吐、呼吸停止、咳などの副作用がなかった。結論:小児斜視手術において、デクスメデトミジンを術前に滴下することにより、患児の手術後の騒動の発生率を下げることができ、患児の術前の不安を緩和し、効果が顕著である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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全身麻酔  ,  局所麻酔薬の臨床への応用 

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