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J-GLOBAL ID:201702278513774254   整理番号:17A1382457

優性非周期と遷移領域検出を用いた子音-母音ユニット認識【Powered by NICT】

Consonant-vowel unit recognition using dominant aperiodic and transition region detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 92  ページ: 77-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1590A  ISSN: 0167-6393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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優性非周期成分領域(DAR)を検出することにより,音声における遷移領域(DTR)の期間を予測することにより,子音母音(CV)ユニット認識の方法を報告した。DAR検出は,音源と声道からの相補的情報を用いて行った。音声の基本周波数フィルタリングを用いた抽出される源情報が,声道情報は,a)支配的共鳴周波数(DRF)とb)高低周波成分比(HLFR)に,零時間窓付き信号の分子群遅延(HNGD)スペクトルのHilbertエンベロープから計算を用いて抽出した。DTRは声道収縮情報を用いて予測した。続いて,検出されたDARと予測DTRは手動で顕著な領域と比較し,最終的にインド語のCV単位認識に使用されている。従来,CV単位認識は,母音開始点(VOP)を固定し,VOPのどちらかの側の遷移領域および子音領域のための固定時間を仮定して行った。しかし,音声における,遷移および子音領域の継続時間は子音と母音のタイプに依存して変化する。提案した方法では,子音継続時間と遷移領域のための動的値の使用は,CV単位認識を改善するより良い子音認識をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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情報加工一般  ,  音声処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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