文献

J-GLOBAL ID：201702278525653111   整理番号：17A1982768

兵器発射体におけるプラスチック弾丸の強度最適化設計シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Optimal Design and Simulation of the Strength of the Plastic Belt in the Missile Launcher

著者 (3件)： Tang Hongchun (西安工業大学北方信息工程学院,陜西西安,710200) ,  Wang Lu (西安工業大学北方信息工程学院,陜西西安,710200) ,  Shi Yonggao (西安工業大学教学督導団,陜西西安,710032)
資料名： Jisuanji Fangzhen  (Jisuanji Fangzhen)
巻： 34  号： 7  ページ： 10-13,72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2937A  ISSN： 1006-9348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 兵器発射体におけるプラスチックベルトの強度を最適化することによって,プラスチックベルトの性能を効果的に改善することができた。弾塑性帯の強度最適化設計において,最初に,弾塑性帯の応力分布荷重を得る必要があり,そして,ねじ底部の最大主応力を計算し,そして,弾性帯の強度最適化モデルを設計することが,必要であった。そして,それは,弾塑性帯の強度を最適化することができた。従来の方法では,改良した特徴曲線を用いて,引張特性長さと圧縮特性長さを決定したが,ねじ底部の最大主応力の計算を無視し,設計効果は理想的ではなかった。三次元有限要素に基づく兵器発射体における弾塑性帯の強度最適化モデルを提案した。まず第一に,銃弾管と発射体の三次元モデルを組み立て,火薬ガス圧力の最大段階における兵器発射体における弾塑性帯の圧力値を与え,その作用力の下で最大のせん断応力と弾性中心の対応する最大曲げ応力を計算し,弾塑性帯の分布荷重を得た。最後に,最大の主応力を計算し,最大圧力を得たときの応力-歪み関係と降伏応力を得て,発射体の弾塑性帯の強度最適化モデルを設計した。実験結果により,提案したモデルは,高い解析精度を持ち,そして,プラスチックベルトの構造設計の安全性評価のための基礎を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構造設計 ,  *プラスチック ,  剪断応力 ,  モデル ,  分布荷重 ,  *兵器 ,  *シミュレーション ,  主応力 ,  三次元 ,  *最適化 ,  *最適設計 ,  弾性 ,  *投射物体 ,  弾塑性
準シソーラス用語： 最適化モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Projectile body ,  Plastic belt ,  Belt strength

分類 (1件)： 接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 兵器 ,  発射体 ,  プラスチック ,  弾丸 ,  最適化設計 ,  シミュレーション