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J-GLOBAL ID：201702278525942577   整理番号：17A0029271

系外惑星研究の進展とこれからの展望

著者 (1件)： 成田憲保 (東大 大学院理学系研究科)
資料名： パリティ  (Parity)
巻： 32  号： 1  ページ： 65-66  発行年： 2017年01月01日 
JST資料番号： X0595A  ISSN： 0911-4815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 系外惑星研究におけるKepler衛星の活躍を述べた。2016年5月には1284個が本物の惑星であることが確かめられた。完全な姿勢制御が出来なくなったKepler衛星の今後の新たな挑戦を紹介した。太陽系近傍の低温衛星周りでのハビタブル惑星の発見を説明し,最後に新しい観測手段の進展とこれからの展望に触れた。

シソーラス用語： *惑星 ,  *天文衛星 ,  *宇宙環境 ,  姿勢制御 ,  系外惑星 ,  Kepler宇宙望遠鏡 ,  ハビタブルゾーン ,  トランジット惑星 ,  *飛翔体

分類 (1件)： 惑星  (DB04020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 系外惑星 ,  研究 ,  進展 ,  展望