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J-GLOBAL ID：201702278542040705   整理番号：17A0443594

VSI粉砕からのコンクリート細骨材の2次元および3次元形状解析の比較【Powered by NICT】

Comparison of 2-D and 3-D shape analysis of concrete aggregate fines from VSI crushing

著者 (5件)： Cepuritis Rolands (Department of Structural Engineering, Norwegian University of Science and Technology, NO-7491 Trondheim, Norway) ,  Cepuritis Rolands (Norcem AS (HeidelbergCement), R&D Department, Setreveien 2, Postboks 38, NO-3950 Brevik, Norway) ,  Garboczi Edward J. (National Institute of Standards and Technology, Boulder, CO 80305, United States) ,  Jacobsen Stefan (Department of Structural Engineering, Norwegian University of Science and Technology, NO-7491 Trondheim, Norway) ,  Snyder Kenneth A. (National Institute of Standards and Technology, Gaithersburg, MD 20899, United States)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 309  ページ： 110-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粒径3μmと250μmの間の,ノルウェーにおける採石場からの10種の異なる岩石タイプの高速垂直軸インパクト(VSI)クラッシャによって製造した,コンクリート骨材微細粒子(微粒子)の形状は動的画像解析(DIA),二次元(2 D)法,球面調和(SH)解析と結合したX線コンピュータマイクロ断層撮影(μCT),三次元(3 D)法であるによって研究した。三次元μCT結果は2-D DIA結果のチェックとして機能する。意図は,VSI破砕コンクリート骨材粒子の実際の三次元形状を表すことができる形状パラメータを抽出するために2次元DIA法の適用性を評価することであった。結果は2-D DIA法は画素サイズおよび多分幾つかの粒子の凝集の大きすぎるにより約40μmより小さい粒子の形状を測定する正確に問題があることを示した。本論文の知見は,十分に大きな数の粒子は二次元DIA法で解析した場合,40μmより大きい不規則破砕骨材微粉の実際の3次元形状の良好であるが限定された適応を取得し,使用硬岩採石場における簡単な品質管理に用いることができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粒径 ,  硬岩 ,  *細骨材 ,  適応性 ,  動画像 ,  *二次元 ,  画素 ,  球面 ,  採石場 ,  三次元 ,  微粉体 ,  *コンクリート
準シソーラス用語： X線マイクロトモグラフィー ,  コンクリート骨材 ,  *三次元形状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 破砕した細骨材 ,  立坑は衝撃破砕機 ,  形成 ,  動的画像解析 ,  X線計算機トモグラフィー

分類 (3件)： 粉体工学  (XD03010M) ,  固体の製造・処理一般  (XD03021O) ,  装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： VSI ,  粉砕 ,  コンクリート ,  細骨材 ,  2次元 ,  3次元形状 ,  解析