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J-GLOBAL ID:201702278554886646   整理番号:17A1819986

チベット南東部からの年輪δ~18 0およびδ~13Cにおける気候シグナル:観測と前方モデル内の10年規模変動のからの洞察【Powered by NICT】

Climate signals in tree-ring δ18O and δ13C from southeastern Tibet: insights from observations and forward modelling of intra- to interdecadal variability
著者 (15件):
資料名:
巻: 216  号:ページ: 1104-1118  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0319B  ISSN: 0028-646X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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年輪中の安定同位体は,気候および生態生理学的変化の指標としてますます使用されている。しかし,異なる時間的(すなわち季節数十年)スケールで環境変動への応答の強さと一貫性か不確実性は,残る。5年季節内とチベット高原南東部のSmithモミ(Abies georgei var.smithii)の早期および秋材δ~13Cおよびδ~十八零系列の62年を開発し,同位体データに及ぼす環境および生理的制御の相対的重要性を調べるためにプロセスベース順モデルを用いた。この温帯高高度領域では,両δ~十八零およびδ~13C,応答は主として相対湿度の変化によるものではなく,異なるプロセス。δ~十八零では,応答は原水δ~十八零を介してであるが,葉の水分~十八零濃縮から生じた。δ~13Cでは,応答は気孔コンダクタンスの変化を介してであるが前期間からキャリーオーバー効果により修正した。年輪δ~十八零はδ~13Cよりもよりロバストな気候指標であると結論し,δ~13cは局所環境に場所関連生理学的応答の研究に適している可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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気候学,気候変動 

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