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J-GLOBAL ID：201702278557595115   整理番号：17A1753748

噴門部病変の内視鏡的粘膜下剥離術後の遅延出血に関する因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of risk factors of delayed bleeding after endoscopic submucosal dissection for cardia submucosal lesion

著者 (2件)： Li Yue (武漢大学人民医院消化内科,湖北武漢,430060) ,  Chen Lei (武漢大学人民医院消化内科,湖北武漢,430060)
資料名： Linchuang Xiaohua Bing Zazhi  (Linchuang Xiaohua Bing Zazhi)
巻： 29  号： 2  ページ： 76-79  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3783A  ISSN： 1005-541X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】内視鏡的粘膜下剥離術(ESD)による噴門部病変の治療における遅延性出血の関連因子を調査する。[方法]ESD治療を行った197例の噴門部病変患者の臨床資料を遡及的に分析し、ESDによる噴門部病変の遅延出血の発生率と関連因子を検討する。[結果]噴門部の病変が197例のESD後に遅延出血が発生したのは18例であった。術後の遅延出血の発生は抗凝固薬の病歴、病変の大きさ、術中の合併症の発生、手術時間、創面の処理方式、病理タイプ、飲食と活動のコントロールと密接に関連している(P<0.05)。[結論]噴門部病変のESD後の遅延出血のリスクは多種の要素による共同影響を受け、比較的大きい噴門部病変に対してもっと重視すべきであり、術前全面的な分析、手術中の精密操作、個別化治療、術後の厳密な観察は遅延出血の発生を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *噴門 ,  *内視鏡 ,  個別化医療 ,  抗凝固薬 ,  *出血 ,  *因子分析 ,  病歴 ,  手術時間 ,  患者 ,  病理 ,  治療法 ,  *粘膜
準シソーラス用語： 発生率 ,  *剥離術 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： endoscopic submucosal dissection ,  gastric cardia ,  delayed bleeding

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 病変 ,  内視鏡 ,  粘膜 ,  剥離術 ,  遅延 ,  出血 ,  因子分析