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J-GLOBAL ID：201702278564454567   整理番号：17A1854665

レーザ誘起ブレークダウン分光法は,茶と緑茶粉末の迅速な同定のために使用される。【JST・京大機械翻訳】

Fast Identification of Matcha and Green Tea Powder with Laser-Induced Breakdown Spectroscopy

著者 (4件)： Yu Xiaolan (浙江大学生物系統工程与食品科学学院,浙江杭州,310058) ,  Peng Jiyu (浙江大学生物系統工程与食品科学学院,浙江杭州,310058) ,  Liu Fei (浙江大学生物系統工程与食品科学学院,浙江杭州,310058) ,  He Yong (浙江大学生物系統工程与食品科学学院,浙江杭州,310058)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 37  号： 6  ページ： 1908-1911  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,レーザ誘起破壊分光法と化学量論的方法を用いて,茶と緑茶粉末を迅速に識別することの実現可能性を研究した。茶と緑茶の間の主要な違いは,茶品種,栽培管理,成長時間,および加工技術である。230~880nmのレーザ誘起破壊分光法を用いて,異なる製造法によって製造された茶粉と異なる殺菌方法によって調製した緑茶粉末を用いて,正規化前処理を行った後,主成分分析(PCA)を行った。X-variables loadingsを用いて、茶と緑茶粉を識別するための特徴波長を獲得し、特徴波長に基づいて線形判別式分析(LDA)モデルを構築した。結果は以下を示した。特性波長に基づいて確立したLDAモデルは,茶と緑茶粉末を迅速に識別することができ,4つの特性波長はそれぞれC(I)247.94nm,Mg(II)279.60nm,Ca(II)393.45nmとFe(II)766.68nmであった。モデリングセットと予測セットの識別精度は100%に達した。レーザ誘起ブレークダウン分光法を用いて、異なるメーカーから生産された茶と異なる殺菌方法により作製した緑茶粉を正確に鑑別できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測 ,  線形性 ,  栽培管理 ,  生産者 ,  *緑茶 ,  *粉体 ,  品種 ,  殺菌 ,  化学量論 ,  前処理 ,  正規化 ,  波長 ,  主成分分析 ,  *スペクトロスコピー
準シソーラス用語： *レーザ誘起 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Laser-induced breakdown spectroscopy ,  Matcha ,  Green tea powder ,  Linear discriminant analysis (LDA)

分類 (1件)： 分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (7件)： レーザ誘起 ,  ブレークダウン ,  分光法 ,  茶 ,  緑茶 ,  粉末 ,  同定