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J-GLOBAL ID:201702278584411888   整理番号:17A0399463

多孔質層開管カラム上でのそれらの重水素化同位体からのアセトアルデヒドとメタノールの同位体分離は質量分析検出のない安定同位体希釈による定量化を可能にする【Powered by NICT】

Isotopic separation of acetaldehyde and methanol from their deuterated isotopologues on a porous layer open tubular column allows quantification by stable isotope dilution without mass spectrometric detection
著者 (4件):
資料名:
巻: 1481  ページ: 111-115  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アセトアルデヒドとアセトアルデヒド 2,2,2 d3の同位体分離を,ジビニルベンゼンエチレングリコール/ジメタクリラート(Rt~ U BOND)の粒子で被覆した多孔性層開管(PLOT)キャピラリーカラム上での昇温操作で達成された。これは質量分析検出(MS SIDA)なしに安定同位体希釈分析(SIDA)に基づく定量的分析法の開発のための前提条件である。ルーチン分析のために炎イオン化検出器(FID)は,ロバストで低コストの代替品として適用することができる。予備的研究では,水溶液中のアセトアルデヒドの静的ヘッドスペース抽出とガスクロマトグラフ分離(HS GC FID)は応用として示した。0.4 40mgl~( 1)からの較正範囲で得られ,特異的多孔性高分子に遭遇する逆同位体効果を利用したピーク積分した良好な直線性。さらに,メタノールの分離と重水素化メタノール(d3)も同じクロマトグラフィー条件で達成できた。これらの重要な揮発性化合物の同位体分離は,まだ開発されることをMS SIDAベース法を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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