文献

J-GLOBAL ID：201702278587065686   整理番号：17A1991782

モサプリドとオメプラゾールの併用による逆流性食道炎の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhu Liqin (同済黄州医院(黄州区人民医院),湖北黄岡,438000) ,  Wu Jiamin (同済黄州医院(黄州区人民医院),湖北黄岡,438000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 23  ページ： 60-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】逆流性食道炎の治療におけるオルメプラゾールとオメプラゾールの併用の効果を研究する。方法 症例資料は当病院の2014年2月から2015年10月にかけて診察を受けた83例の逆流性食道炎患者に由来した。無作為に分析を行った:83例の患者をA組とA+M組に分け、A組はオメプラゾール20 回/回、2回/日で経口投与した;A+M群はオメプラゾール20 回/回、2回/日で経口投与した。モサプリドは5回/回、3回/日経口投与した。1)逆流性食道炎の臨床治療効果を比較する。2)内視鏡下粘膜癒合率、不良反応率;(3)介入前と介入後の患者の症状の積分、生活の質、pH<4の逆流回数と逆流のパーセンテージの時間の差異。結果:(1)A群における逆流性食道炎の臨床治療効果は,A群におけるそれより高かった(P<0.05)。(2)A群における粘膜治癒率は,A群におけるそれより高かった(P<0.05)。副作用は2群間で有意差はなかった(P>0.05)。(3)介入前の2群の症状の積分、生活の質、pH<4の逆流回数と逆流の割合は類似していた(P>0.05)。介入後、A+M群はA群の症状積分、生活質量、pH<4逆流回数と逆流率の時間の改善に比べ、より顕著に改善された(P<0.05)。結論:モサプリドとオメプラゾールの併用による逆流性食道炎の治療は効果が確実で、患者の臨床症状を有効に改善し、逆流回数と時間を減少し、粘膜の癒合を促進し、患者の生活の質を向上させ、しかも不良反応が少なく、安全性が高く、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *逆流性食道炎 ,  安全性 ,  病院 ,  内視鏡 ,  *逆流 ,  患者 ,  粘膜 ,  癒着 ,  クオリティオブライフ ,  経口投与 ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  *臨床効果 ,  *有効性評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

物質索引 (2件)： オメプラゾール ,  モサプリド

タイトルに関連する用語 (5件)： モサプリド ,  オメプラゾール ,  併用 ,  逆流性食道炎 ,  治療効果評価