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J-GLOBAL ID:201702278611779911   整理番号:17A1427887

将来の経済的評価に使用するための肝転移の患者を受けた体幹部定位放射線治療における定量化健康効用【Powered by NICT】

Quantifying Health Utilities in Patients Undergoing Stereotactic Body Radiation Treatment for Liver Metastases for Use in Future Economic Evaluations
著者 (17件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: e141-e147  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3200A  ISSN: 0936-6555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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体幹部定位放射線治療(SBRT)は肝転移患者のための選択肢として使用が増加している。保健技術の将来の経済影響を容易にするために,健康効用スコアを用いることができる。EuroQOL日本語版5次元3L(EQ 5D)選好に基づく健康効用装置は健康効用スコアにSBRT治療の影響を評価するために用いた。2013年8月と2014年10月の間に,肝転移に対する体幹部定位放射線治療の3 5画分で処理した31人の患者を本研究に登録した。EQ-5D装置はベースラインで投与した時と6か月まで後SBRTであった。ベースラインでの平均EQ-5Dスコアは0.857であり,これは全研究期間を通して安定を保持した。移動度(治療の最終日にベースラインで16.1%に報告された9.7%)と通常の活性(3.2%二日目にベースラインでの34.5%に報告された)に伴う困難の一時的増加は治療経過中に見られこれらはその後ベースラインレベルに戻った。ベースラインでの平均視覚アナログスコアは65.8であり,治療および経過観察期間を通して不変であった。治療を受けている患者により報告された健康効用スコアと問題点の安定性は,肝転移に対する体幹部定位放射線治療はクオリティオブライフに有意な悪影響を与えないことを示した。これらの結果は,SBRTの将来の経済評価に利用することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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