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J-GLOBAL ID：201702278614573619   整理番号：17A0964470

IoTアプリケーションのための系統的極性符号に基づく簡単なハイブリッドARQ方式【Powered by NICT】

Simple Hybrid ARQ Schemes Based on Systematic Polar Codes for IoT Applications

著者 (3件)： Mohammadi Mohammad Sadegh (Aarhus University, Aarhus, Denmark) ,  Collings Iain B. (Macquarie University, Sydney, NSW, Australia) ,  Zhang Qi (Aarhus University, Aarhus, Denmark)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 21  号： 5  ページ： 975-978  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッドARQ(H ARQ)方式は高い透過効率を持つ無線信頼性,電池式低複雑性応用のための要求を可能にし,モノのインターネット(IoT)である。系統的極性符号に基づくII型H-ARQを可能にする二方式を提案した。冗長ビットのみからのメッセージを回収するための極性符号のための符号反転を導入した。ここで提案した第1の方式は,ハーフレート極性符号と符号反転に基づくH-ARQである。第二の方式は,任意の符号化率を仮定したより一般的なH-ARQ技術を開発した。不完全符号語要素をもつ極性符号のフレーム誤り率の計算のための理論的フレームワークを提供した。シミュレーションは,提案した方式は,無線ボディエリアネットワークのためのIEEE802.15.6 2012標準の高品質のサービスモードで使用されている最新技術H-ARQ方式と比較してスループット効率の点で4dBまでの著しい性能利得を達成できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  *応用プログラム ,  信頼性 ,  *極性 ,  スループット ,  電池
準シソーラス用語： 高品質 ,  IEEE 802 ,  フレーム誤り率 ,  符号語 ,  符号化率 ,  低複雑性 ,  ワイヤレス ,  *HARQ ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： IoT ,  アプリケーション ,  系統 ,  極性 ,  符号 ,  ハイブリッドARQ