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J-GLOBAL ID:201702278624458592   整理番号:17A1421606

ベニアコンポジットおよび異なるPEEK材間のせん断接着強さに及ぼすアルゴン/酸素低圧プラズマの影響【Powered by NICT】

The impact of argon/oxygen low-pressure plasma on shear bond strength between a veneering composite and different PEEK materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 990-994  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,歯科PEEK化合物とベニアコンポジット間のせん断接着強さ(SBS)に関する以前のサンドブラストなし低圧アルゴン/酸素プラズマの影響を評価することであった。非充填PEEK及び二顔料粉末充填PEEK化合物の1つのタイプの中で,各四十長方形板を調製し,研磨4000グリットまでであった。試料を無作為に四表面前処理群,十試料(1)未処理;2)プラズマ処理;3サンドブラスト;4。サンドブラスト+プラズマ処理)のそれぞれに割り当てた。プラズマ処理はプロセスガスアルゴンと酸素の1:1混合物を用いた低圧プラズマシステムを用いて35分間実施した。表面粗さと水接触角を記録した。接着剤(Visioリンク,Bredent GmbH&Co KG,Senden,ドイツ)を試験片表面上に塗布し,光を治癒した。鋳型を用いて光硬化前の試料表面上の円筒形にベニアコンポジット(Vita VM LC,Vita Zahnfabrik,Bad Saeckingen,ドイツ)を形成した。SBSは万能試験機を用いて蒸留水中で37°Cで24時間インキュベーション後に測定した。グループ4(サンドブラストとプラズマ処理)による前処理した試料は最も高いSBSを示したが,非充填PEEKは他のPEEK材料(15.86±4.39MPaと9.06±3.1MPa)と比較して最も高いSBS(19.8±2.46MPa)を示した。接着剤と組み合わせた低圧アルゴン/酸素プラズマを用いたサンドブラストと表面活性化はせん断接着強さで良好な増加を引き起こし,特に非充填PEEK材料。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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