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J-GLOBAL ID:201702278643050772   整理番号:17A1558712

ラナウイルス系統ゲノミクス:ウシガエルranaculture分離株間の組換と逆位の特徴【Powered by NICT】

Ranavirus phylogenomics: Signatures of recombination and inversions among bullfrog ranaculture isolates
著者 (10件):
資料名:
巻: 511  ページ: 330-343  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラナウイルスは,水生動物産業と野生生物世界的に脅かす魚類,両生類,爬虫類の新たな病原体である。著者らの目的は,同じ北アメリカ農場における八年間隔で発生した分離ウシガエルLithobates catesbeianus個体激減中に単離されたラナウイルスを遺伝的に特性化することであった。以前発生したヨーロッパと中国から唯一以前に知られている普通のサンバガエルウイルス(CMTV)の高病原性株によるものであった。後に発生した新規ゲノム配置と以前単離したCMTVとの組換によって得られた散在フラグメントを除いてカエルウイルス3(FV3)株に典型的なDNA骨格を示すことをキメララナウイルスによるものであった。両ウシガエルラナウイルスは野生型FV3以上病原性再結合は後期発生で分離されたラナウイルスにおける観察された増加した病原性をもたらしたことを示唆する。著者らの研究は,養殖ウシガエルの国際貿易は高病原性ラナウイルスのグローバルな普及の果たした役割を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  分子遺伝学一般  ,  ウイルスの生化学 

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