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J-GLOBAL ID:201702278648501507   整理番号:17A0325269

高選択性Tsuji-Trostアリル化およびオレフィン官能化を可能にするアミンとアルコールからのin situテザー形成【Powered by NICT】

In situ tether formation from amines and alcohols enabling highly selective Tsuji-Trost allylation and olefin functionalization
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 32-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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テザーの使用は分子間反応でしばしば遭遇する反応性と選択性の問題を克服することを許容する。テザーは数十年間に成功裡に適用されているが,それらの設置と除去は,通常,追加ステップを必要とする。本ミニレビューはTsuji-Trostアリル化または二重結合官能化のための(ホモ)アリルアミンまたはアルコールのin situ設置できるテザーの最近の開発を強調する。特に,高位置選択的およびエナンチオ選択的Tsuji-Trostアリル化のための(半-)アセタールテザーの使用が最近報告された。アリル性アミンから出発して,オレフィンのヒドロアミノ化を,触媒量のテザー形成のためのアルデヒドを用いた逆Cope脱離により達成することができた。最後に,オレフィンのbifunctionalizationsテザー前駆体として二酸化炭素またはカルボニル/イミンのいずれかを用いて開発した。これら最近のブレークスルーは,オレフィン官能化のための連結アプローチの効率を大きく増強し,将来における合成化学者のための,より魅力的になるであろう。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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付加反応,脱離反応 

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