トルコ,2007 2014の三次ケア大学病院におけるカンジダ血症の疫学,種の分布,臨床的特徴と死亡率【Powered by NICT】

Yesilkaya Ayseguel; Azap OEzlem; Aydin Mehtap; Akcil Ok Mehtap

文献

J-GLOBAL ID：201702278650635556 整理番号：17A0987992

トルコ,2007 2014の三次ケア大学病院におけるカンジダ血症の疫学,種の分布,臨床的特徴と死亡率【Powered by NICT】

Epidemiology, species distribution, clinical characteristics and mortality of candidaemia in a tertiary care university hospital in Turkey, 2007-2014

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資料名：
巻： 60 号： 7 ページ： 433-439 発行年： 2017年
JST資料番号： W2692A ISSN： 0933-7407 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

カンジダ血症は依然として深刻な医学的関心事であり続けておりカンジダ血症の疫学は地理的地域によって変化する。カンジダ血症の発生率,局所疫学,Candida種の分布および粗死亡率を決定することである。2007年1月と2014年8月間におけるカンジダ血症エピソードを評価した。Candida albicansと非albicans Candida種に起因するエピソードの人口統計学的,臨床的,微生物学的所見と死亡率を比較した。全体としてカンジダ血症発生率は1.23episodes/1000入院した。カンジダ血症エピソードと年の間の有意な負の勾配を決定した。全体としてC.albicans(54.6%)は最も一般的な種それぞれ次いでCandida glabrata,Candida tropicalis及びCandida parapsilosisであった。入院期間の感染前入院期間と長さがC.albicansカンジダ血症患者におけるよりも非albicans Candidaカンジダ血症患者において統計学的に長かった。カンジダ血症の供給源は,すべてのエピソードの52.5%であった。C.albicansカンジダ血症エピソード間の非albicans Candidaカンジダ血症エピソードと泌尿器系間の中心静脈カテーテルを互いに比較しカンジダ血症の共通源であった。カンジダ血症,および随伴菌血症に先行する以前の抗真菌療法は非albicans Candidaカンジダ血症と有意に関連した。連続局所監視は経験的抗真菌療法を定式化し,カンジダ血症の管理を改善することにおけるその中心的な重要性を保持する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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感染症・寄生虫症一般

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