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J-GLOBAL ID：201702278650808226   整理番号：17A1034695

未知後変化分布を用いた最速変化検出【Powered by NICT】

Quickest change detection with unknown post-change distribution

著者 (3件)： Lau Tze Siong (Nanyang Technological University, School of Electrical and Electronic Engineering, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798) ,  Tay Wee Peng (Nanyang Technological University, School of Electrical and Electronic Engineering, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798) ,  Veeravalli Venugopal V. (University of Illinois at Urbana-Champaign, ECE Dept. and Coordinated Science Lab, 61801, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICASSP  ページ： 3924-3928  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前変化分布πが知られており,変更後分布μは不明であるという仮定の下で分布の変化の最速検出の問題を考慮し,分布の一般的なクラスに属する。前変化分布πの知識を用いて,試料空間を等確率間隔に分割し,これらの間隔の各々に落下試料の数は,モニターした変化を検出することである。一般化尤度比検定を近似する検定統計量を提案した。統計量を効率的に計算する再帰更新方式と誤警報に平均ランレングスの近似も導出した。シミュレーションは,変化は分布平均あるいは分散でシフトしたならば,この手法は他の二つのノンパラメトリック最速変化検出法と性能において同等である事を示した。しかし,これら分布変化の仮定が破られるならば,提案手法がそれらを有意に上回った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *統計量 ,  ノンパラメトリック法
準シソーラス用語： 誤警報 ,  検定統計量 ,  一般化尤度比検定 ,  *変化検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 分布 ,  変化検出