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J-GLOBAL ID：201702278664201319   整理番号：17A1059530

省エネルギーと排出削減のための通信基地局の換気冷却システムに関する研究【Powered by NICT】

Research on ventilation cooling system of communication base stations for energy saving and emission reduction

著者 (3件)： Wu Gangliang (Guangzhou Power Supply Bureau Co., Ltd., Guangzhou 510620, PR China) ,  Zeng Fanwei (Shenzhen Power Supply Bureau Co., Ltd., Shenzhen 518001, PR China) ,  Zhu Ge (Yalong River Hydropower Development Company, Ltd., Chengdu 610051, PR China)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 147  ページ： 67-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通信基地局(CBS)の新しい換気冷却システム,煙突換気と空調機冷却に結合することを提案した。煙突効果は空気流を強化し,より多くの熱を除去した。効果的な制御戦略は,運転コストを低減するために確立した。CBSの三モデルの冷却性能を比較し,分析した三次元(3 D)熱流体場の計算,CBSの換気冷却に対する煙突効果の寄与を検証した。これに基づいて,機械的場は50年における基本的な風圧と煙突の安定性を研究するために使用した。煙突の固定対策の進めたいくつかの提案を行った。換気冷却に影響する鍵となる因子の分析と同定後,加熱装置の接合温度を最適化目標に設定し,直交実験計画法(OED)はCBSの冷却構造パラメータの最適化のために利用した。最後に,同じ実験パラメータは,実際のシステムに適用したシミュレーション結果を検証し,煙突の安定性を維持した場合,CBSの室内温度の最大の減少を示した。このシステムの工学的応用は,経済的および社会的利益を達成しており,空調機の消費電力の50%以上を節約した。は省エネルギーと排出削減CBSのための効果的な技術的支援を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *基地局 ,  シミュレーション ,  空気調和装置 ,  *省エネルギー ,  *換気 ,  消費電力 ,  加熱器 ,  実験計画法 ,  三次元 ,  *冷却系機器 ,  空気流 ,  構造パラメータ ,  煙突 ,  最適化
準シソーラス用語： 煙突効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 通信基地局 ,  換気冷却システム ,  熱流体場 ,  機械場 ,  煙突効果 ,  直交実験設計

分類 (1件)： 換気  (PC02040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 省エネルギー ,  排出削減 ,  基地局 ,  換気 ,  冷却システム ,  研究